二度漬け禁止の香り?CULTI

 

おもてなしの空間を準備するのに、

水と光と空気への配慮は重要です。

 

特に香りは、

個々の好みも多様であれば、

その時々の心や身体の状態によって、

受け止め方も異なります。

 

開院から3ヶ月ほどの間に

いろいろな製品の、

いろいろな香りを、

いろいろな天候や、

いろいろな状態で試し、

いろいろな意見を伺いながら、

ひとつの答えに行き着きました。

 

「クルティ CULTI」

 

アクタスオンラインショップより)

 

時々、お店でみかけて気になっていたのですが、

これが香りの元だとは気がつきませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

SHIMECLINICでも

受付や待合室の上品な香りを

ほのかに守ってくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、

無造作に飛び出したウッドスティックが

なんとも不思議な感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、こんな風にみえてくるのは、

私だけでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、そういえば、

二度漬け禁止の串カツ屋にあったなぁ・・・

 

 

志馬クリニック四条烏丸

志馬裕明

 

SHIMEのつぼ・蔦格子

 

クリニックの受付では様々な種類のご相談を承ります。

身体やこころに関する不調、

費用や助成金についての質問、

はては、ダンナに対する不満から、

もちろん、クリニックに対する貴重な意見まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単なる「お支払いカウンター」なら、

オープンなスペースにあっても、

ホテルのチェックアウト同様、

順番に並んでいただいても、

別段気になることもないのでしょうが、

人生の悲喜こもごもが突然繰り広げられる、

ある意味ここは、一つの「ステージ」です。

 

それぞれの「ステージ」に 主役は一人が理想。

次の主役には、ご自分の出番を袖で待つ間、

多少なりともお待ちいただく必要がでてきます。

 

私も用事で受付のゲストの前を通ることがあるのですが、

実はここを通るのがあまり好きではありませんでした。

 

理由は二つあります。

ひとつは、ゲスト(お客様・患者様)の疲弊した顔を拝見するのが嫌だから。

もう一つは、キャスト(当院職員)の疲弊した顔を見るのが嫌だから。

 

ゲストも、キャストも疲弊している理由は、

大きく分けると二つあると思われます。

 

一つは、しくみの問題。

そもそも、お待たせすることが容易に想像できるような、

予約枠や診療体制になっていることが多い。

あるいは、そういう体制でないと、

収益的に施設自体のシステムが維持できない。

医院の課題、行政の課題、社会保険制度の課題、

そして医療サービスを享受するゲスト側の課題、

解決しなければいけない課題は少なくないようです。

 

もう一つは、構造の問題。

利便性?(誰の?)を優先した結果、

受付前には大抵、待合席が設けられているのですが、

この待合席が、なんとも「無防備」なことが多い。

「ただそこに席があるだけ」

受付のキャストとは常に正対し、

通路を行き交う人々の目にも常に晒されている。

あるいは、呼び出し画面の方を見ていないと、

いつの間にか呼ばれていて見逃すと後回しにされる。

などなど、あげればきりがありません。

 

構造に関しては、設計段階で1年近くにわたって、

「気づかい」を形にするプロセスを繰り返しました。

「受付に背中を向けた待合席」というコンセプトのために、

当初から多大な労力と心労をおかけしたにもかかわらず、

根気よくお付き合いくださった株式会社・七彩

上之山さんと宮下さんには心から感謝しております。

 

色々な角度から話し合った結果、

「受付に背中を向けた待合室」は断念したのですが、

その代わり、京都の街中で見かける

京都らしい「気づかい」をここで形にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受付前のSHIMEのつぼ、

それがこの「格子」です。

 

格子はとても優秀です。

空間を隔てつつも閉塞感がなく、

正面から見れば「ぬけ」があって、

斜めから見れば「かべ」になる。

ひとりの時間や空間を保ちつつも、

光と空気とこころを通してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

密かに進めている「院内森林化計画」の一環として、

格子には、キャストの感性でグリーンを配してもらいました。

飾り付けたキャストのそれぞれの個性がよくでていて、

ここを通る度に、ついつい頬がゆるみます。

 

受付や会計に少し時間がかかる際には、

どうぞこちらでお待ち下さい。

さらに繊細なご相談がございましたら、

受付両側に配した個室でも承ります。

 

受付前にあるもう一つの「SHIMEのつぼ」は、

お座りになってからのお楽しみ・・・

 

志馬クリニック四条烏丸

志馬裕明

SHIMEのつぼ・SONYのワイヤレスヘッドフォン

 

どんなマスターベーションがツボですか?

 

学生時代を山里の男子校で過ごしたこともあり、

このテーマは、射精活動が活発化しはじめた13歳以来、

いくどとなく、時節を変え、場面を変え、面子を変え

時に浅く、時に深く?ディスカッションを重ねてきました。

 

「シルクの手袋を利き手と反対の手にはめて・・・」

「その瞬間、机から飛んで無重力状態で・・・」

「人肌程度に冷めたヌードル。できれば○○社の・・・」

 

今思えば、

リプロダクティブヘルス・コンシェルジュとして、

「都市伝説を科学する」風土は、この時代に培われた気がします。

 

生殖医療(不妊治療)では、

男性の精液を検査や治療に使用します。

このためには「自分で精液を採取する」必要があります。

しかも、この精液は射出から時間がたてば、

経時的に弱っていくことが分かっていますので、

可能ならば、検査を行う施設で採取することが望まれます。

(参照:世界保健機構(WHO)の精液検査ラボマニュアル

 

となると、検査を行う施設で、

採精できる環境を整えておく必要があるのですが、

実は、この「環境」がとても重要だということが分かっています。

特に「採精時の性的興奮具合」が精液の質を左右する可能性が指摘されています。

(参照:拙ブログ「精液は「イキ」が肝腎」)

 

つまり、

良い精液検査結果を得るためには、

「気持ちよくイケる環境作り」がかかせません。

 

とはいえ、

オフィスビル内にある、

お世辞にも広いとはいえないクリニック内で、

「気持ちよくイケる空間」を確保するのは難題です。

 

そこで、よく使われるのはヘッドフォン。

もちろん部屋の中から鍵を閉めていただき、

安心して採精に集中していただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、SHIMEのつぼ。

実際にヘッドフォンをして採精を試みると、

二つのことに気がつきました。

 

ひとつは、音質。

そこまでこだわらなくても、という貴兄の声も聞こえますが、

やはり「その時の息づかい」や「現場の臨場感」は重要です。

 

もう一つは、コード。

ヘッドフォンをつけて再生機器とつながると、

コードがちょうどアノあたりにかかってしまい、

どうにも気になって集中できません。

 

そこで出した結論がこれ。

高音質サラウンドでワイヤレス。

実際に、視聴してみましたら

・・・

これ以上は、朝からとても申し上げかねます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまのお越しを

お待ちしております。

 

志馬クリニック四条烏丸

志馬裕明とワイヤレスヘッドフォン

 

追伸:いつかは3D

 

SHIMEのつぼ・祇園小石のあめさん

 

オフィスの中は

とかく乾燥しがちです。

 

来てくださるゲスト(お客様・患者様)にとっても

働いているキャスト(クリニック職員)にとっても

この乾燥は大敵。

クリニックにきて、のどや、肌をやられていては、

「健やかで幸せな未来の礎となる」理念も色あせます。

 

温度や、湿度、空気の澄み具合は

ゲストをお迎えする上で大切なおもてなしのひとつ。

クリニック内には、

至る所に、空気清浄機と加湿器を設置しています。

その数は・・・聞けばひくかもしれません(笑)

 

でも、どんなに空間に気を遣っていても、

少し緊張すると、やっぱりのどは渇きます。

 

そんな時は、

「あめさん」をお一つどうぞ。

 

SHIMEのお気に入りは祇園小石さん。

「ひと粒のくつろぎ」をコンセプトに

祇園石段下に店を構える創業七十余年の京の飴屋さん。

変わらぬ伝承技法で造られる京飴は

銅鍋(あかなべ)によって高温で煮つめ

短時間で冷却、成形されているそうです。

その特徴は透明感にすぐれ、舌になめらかで、

とてもあと口が良い逸品です。

 

こけ玉と一緒に

皆さまのお越しを

お待ちしております。

 

志馬クリニック四条烏丸

志馬千佳